【11/22 攻城戦戦記】

     
   

   11月の三連休。長期休暇で遊びに行ってる人も多いのでしょうか?
  今週も防衛は難しそうなので、攻め中心で行く事になり、早速偵察を出しますが…
  
  しばらく永遠にお待ちください
  


    ようやく見つけますが、すぐに多数被りになります。
  



  当初目標のガチが難しそうなので転戦します。



    崖上の火点を叩きつぶします。そこを取っ掛かりに攻略。

  守護石を割ったあたりでAMLが追加です。
  ガチでもじわじわ攻めれていたので、一気に形勢が逆転するのは仕方ない。


  バリケ防衛です…が、抵抗圧力が弱まっている感じ。


  勇気ももはやこれまで!と思ったかどうかはわかりませんが
  圧力が一気になくなり、バリケ崩壊します。
   この辺で落城は間違いなさそうな様子になったので、
  ガチできそうなところを探しに行きます。



  次はNの百鬼!入口にロキを出していて本格防衛の模様です



  ラグもそこまでではないので、左右に振って相手の隙を作り
  右守護席でEMC!右を速攻で割って左に展開します。
  LPを敷いて回転EMCをかけつつ、一進一退の攻防ですが
  ジワリジワリと押し上げていきます。
   が、守護石攻略のあたりで勇気が来たのでこのまま攻めても…
  というわけで、今週は撤退します。今週はガチ狙いということで。


  この後、F2のこめっこを攻めますが、防衛体制を固めようかな…
  という直後に、しおん同盟が来ます。
   元々、まともに守ってもしんどい戦力差が初めからあるのに加えて、
  防衛体制が整う前に攻めてくる事が多いので、まともに守るのは難しい!
  なので、相手の本城にも陽動をかけて戦線を長くし
  局地戦で勝機を見出していく作戦をとります。今週は、ガチ狙いで!


  しおんの本城はガラガラでした。
  ちょっと前なら、警備に1-2ギルド残してあったはずですが…
  全軍で動くように変えたのでしょうか?
   別働隊が、しおん本城の第一バリケの一部を破壊すると
  しおんの動きが怪しくなります。F2と本城を行ったり来たりでかなり隙が…
   そして、最高のチャンスが訪れます。敵の本隊の動きを見て、
  相手に一度わざと落とさせて時間調整する作戦をとったところ、
  相手の本隊が本城に戻ったタイミングと、
  F2城主がバリケを修理するタイミングが重なり、
  ブレイクでバリケ内部を制圧できる状態になります。
   即座に、相手のミスを把握して生指示を出し、ER制圧で時間調整。
  状況を見て相手も引くかな?と思ったところ、なぜか全軍居るようなので
  多勢に無勢な事も理解しているうえで、万全の態勢で迎え撃つことにします。
  


  圧倒的なADS量と人数であっという間に制圧されます。
  最後は、気も緩んでいたのもありますが…
  基本、まともに戦えばまあ、こんな感じです。


  が、時すでに時間切れ。

  結果的には、うちも相手も一砦ずつなので痛み分けでしょうか?
  「善く敵を動かす者は、之を形すれば敵必ず之に従い、
   之を予うれば、敵必ず之を取る」とは孫子の言葉ですが、
  今回は、相手の本城をうまく突いて戦力を分散させて、
  相手の連携の綻びを突くことが出来ました。
   SE砦の防衛力は確かに高いのですが、一つ弱点があり、
  バリケードを一度壊されるとGV中は治せなくなるという点です。
  その為、本城のバリケードを壊されると、防衛力がGV中極端に落ちます。
   なので、バリケだけを破壊して行かれるというのは
  防衛側からするとかなり嫌う事なので、守護石までは余裕を持てますが
  バリケードとなると、戻さざるを得なくなります。
   ただ、うちとしおんとでは、防衛と攻めを分散させても
  何とかなるくらいの戦力差は有りますが、ブレイクもこじんまりとした分
  戦力を補う為に連携が良くなっていたり、色々と改善している所はあるので
  そういう効果が出たのかもしれません。
  何より、最後まで守ろうと言うF2の部隊と、本気で相手の留守を攻めた
  別働隊の気迫の結果だったのではないでしょうか?お疲れさまでした!


  というわけで、記念撮影。この人数よりもう少しいますが
  そんな増えるものでもなく、これで部隊を2つにわけて奇襲分断なんて
  良く成功したな…と今更ながら思ったり。
   後、は奇策はあくまで奇策であり、今回はたまたま成功しましたが、
  毎回成功するものでもありませんし、自分としては正面からぶつかる戦いこそが
  一番、参加してる人も楽しめる戦いだと思っていますので、
  今後は、あまり無謀な所と交戦をするのは避けたい所ですが…
  そんな感じでお疲れさまでした。それではまた来週

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