【6/25 攻城戦戦記】
         備えあれば、憂いなし
   
   
   しかし、備えが万全だとドキドキしない!
   と言うのは、言い訳です。ごめんなさい
   
   
   
   
   今週は、少し出遅れ指揮官で、いきなりB3AS前から始まります
   私は出遅れても、偵察がちゃんとB3のスタダに間に合わせてくれました
   最初は、しおんと/bだけだったのですが・・・



  スタダは、順調です
  鯖もかなり軽い状態
  来ている勢力は、しおんだけでしょうか?

 しかし、だんだんと最終回ムードに


  軽いのと合流が不十分だったので2MAPを一気に抜きます



  ER・・・これは酷い。
  これだけの相手と戦うのなら、私も防衛してみたくなるかもしれない
  ただ、この状態からでも単独での火力が高くそこそこ持ち直す不思議
  このギルドは、非常に良い動きをする人が沢山います


  しかし、レース化は避けられず。
  1対1で戦ってみたいと思いつつ、転戦


  次は、B2の百鬼同盟です
  生をしていたので、共に攻めていた0511炎と攻め
  今週味方のLKさんのBBも決まって、一気に削り攻め落とします。
  折角の味方が作ったチャンス、BBでもLPでもサクリでロキ落としでも
  好機を無駄にするのは、指揮官失格


  一気に押せ押せで、その後は取ったり取られたり
  なんとかレースを止めたいのだけど・・・
  まあ、止めたら止めたで暇になるのも困るんだけどね。


  スレイプニルさんが、一瞬でやってくれました
  どうやって落としたのか、SLのギルマスさんもわからない様子
  多分、瞬間移動や超スピードといった
  あまり恐ろしくないものの片鱗でしょう。


  真実は、一人のアサシンによる神速のカウンターでした
  本人曰く「偶然だった」

 このターンは、KingとQueenでEMCをしてERでの乱戦
  粘りますが、ネンカラスとTMDOPの猛攻に耐え切れず落城
  少し重くなってきたのもあり、ここで、サックリと転戦をします
  最近、納骨と同等かそれ以上のエンペ破壊と潜入を得意とするSLさんの活躍により
  かなり強豪とも互角に戦えるようになった反面
  私の足が遅いのでカウンターを防ぎきれずに落城させてしまう事も多々・・・
  今後の課題であります


  次は、V3のらぐなぽCNS
  誰かが「はぐれ者同盟」と呼んでいたけど正式な名前なのだろうか?


  一気に落としたいところ。まずは突撃した後に
  再度EMCの高速回転で落とす事にします


  2度目のEMCで、突破を図ります
  LPを綺麗に一般参加の教授さんが決めて一気に崩壊


  ここで、残り時間30分となりますが・・・
  ここまで戦ってきた感触で、今日の戦力は
  殲滅ができる「決定力」をもっていると判断
  ならば、戦力を最大限に引き出すのも私の仕事。
  この戦力を有しながら、ここで満足するのもどうかと。
  宿無し覚悟で前半戦えなかったASの生防衛するB1へ攻めます

  ここのERは狭いので、強力な前衛が居るのなら
  2MAPで貼られるより有利に戦えるはず、と言う計算がありました
  EMCの回転で、WP周りを削りつつ、指揮をします
  ロキを上手く凍らせてLPがでて、スクリーム、そして・・・
  BBとSGが決まり相手をごっそりと削ります
  真ん中に、でかい穴が・・・

  WP周りを削る→LPやスクリーム→SLと納骨で奥にプレッシャー→一気に削る
  このパターンが完全に決まりました

  取って取られた後、今日一番人数の多いKingで取り、防衛開始となります
  EMC直後なので人数は十分だ

  ただ、相手も速攻でEMCを決めて突撃してきます
  後続がないとは言え、前衛主体のKingでこれは厳しい

 QueenとSLもどうやら到着して、最後敵ギルマスのLKに
  EMCを決められたりしましたが、どうやら時間終了
  毎回、暇防衛どころか激戦続きなのに、連続で取れてるのは運がいいのでしょうね==;


  お疲れ様でした〜


  というわけで、今週はラストに奇襲(?)を行い
  無事に落とせました。よかったよかった。
  一歩間違えて完封されると、いたたまれない気持ちに。
  ただ、B1はER防衛という情報を得ていた事と
  砦の形や重さ、相手勢力と自勢力も考えて勝算は有ると思い勝負しました。
  後、心がける事は、自軍戦力に見合った采配をとることだけ。

  しかし、臨時ギルドですし、戦力は来週はどうなるか全くわかりません
  心構えは、「神仏を尊び、神仏に頼らず」と言う所でしょうか?

  過去も今も、参加してくれた人に感謝し、最大限に活躍出来るように協力し合うこと。
  そして、それに負けないように自分達も良く戦えるように努力を惜しまない事。

  そして、私が気をつけることは、強いときには強い相手を、それなりの時にはそれなりに
  何かに囚われることなく、自然体でベストを尽くすのが一番かと。
  思う次第であります。それではまた、再来々週
  




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