下記 URL より 「LimeChat」 という IRC クライアントをダウンロードします。
URL: http://limechat.net/
ここではインストーラ形式のモノの説明をしますので、「LimeChat 2.31 インストーラ形式」をダウンロードしてください。
ダウンロードしたインストーラ (lime231.exe) を起動して、任意の場所にインストールします。
スタートメニューから "LimeChat 2" を起動します。
すると次のような画面が表示されますので、上の初心者向けの方を選択してください。設定が省け、楽に導入できます。
まずニックネームと接続するサーバの設定を行います。
これ以降の設定は標準のままで OK です。
初期設定が完了すると、次のような画面になります。
メニューバーから "チャンネル>チャンネルを追加" を選びます。
次のようなダイアログが出るので、"チャンネル名" の欄に入りたいチャンネル名 (/bのチャンネルなら "#breakguild_ch" ) を入力します。チャンネル名の前に半角シャープ「#」を忘れないように注意してください。
また "接続時に入る" がオンになっていると、サーバに接続したときに自動でチャンネルに入るようになるので、必要に応じて設定してください。
サーバ・チャンネル表示ウィンドウにチャンネルが追加されます。チャンネルをダブルクリックするとチャンネルに入ります。
以上で導入完了です。おつかれさまでした。
#breakguild_ch では「@@@」「@@@」を反応キーワードとして定めています。チャンネル内でPTメンバーを募集するなど、全体に呼びかけたい場合には、発言に「@@@」か「@@@」を入れると良いでしょう。
反応キーワードを設定してみましょう。まずメニューバーの "設定>設定" を選び、設定ダイアログで "キーワード" を選びます。左側のキーワードの欄に反応キーワードを1行ごとに入力します。「@@@」「@@@」のほかに自分の名前なども登録しておくとよいでしょう。
また設定ダイアログの "サウンド" を選び、キーワード反応で音が鳴るように設定しておくと、キーワードを見逃しにくくなるのでお勧めです。